2026/07/22 13:14

水のpH(ピーエイチ)とは、その水が酸性・中性・アルカリ性のどれに当たるかを示す数値です。0〜14の範囲で表され、7が中性、7より小さいと酸性、7より大きいとアルカリ性になります。飲み水を選ぶときにpHは味の傾向や水の性格を知る手がかりになりますが、数値の大小そのものが水の優劣を示すわけではありません。この記事では、pHの意味と、飲み水を選ぶときの見方をわかりやすく解説します。


■pHとは何を表す数値か

pHは、水に含まれる水素イオンの量を示す指標です。数値が小さいほど酸性が強く、大きいほどアルカリ性が強くなります。身近な例で言うと、レモン果汁やお酢は酸性(pH2〜3程度)、水道水はほぼ中性(pH5.8〜8.6の範囲で管理)、石けん水はアルカリ性です。


pHは1違うと水素イオンの量が10倍変わる対数表記です。つまりpH8とpH9では、数値の見た目以上に性質の差があります。


■飲み水のpHはどのくらいか

日本の水道水は、水道法により pH5.8〜8.6 の範囲で管理されています。市販のミネラルウォーターの多くは、中性からわずかにアルカリ性(pH7前後〜8台)に収まります。一方で、天然にアルカリ性を示す水もあり、こうした水は「アルカリイオン水」「アルカリ性天然水」などと呼ばれることがあります。


■アルカリイオン水とは

アルカリイオン水とは、pHがアルカリ性側にある水の総称です。大きく分けて、電気分解などでアルカリ性にした水と、地質の影響で自然にアルカリ性を示す天然水があります。後者は、地層のミネラル分が溶け込む過程で自然にアルカリ性になったもので、温泉水の中にはこの性質を持つものがあります。


なお、pHの数値は水の「性格」を表すものであり、健康効果を示すものではありません。飲み水を選ぶときは、pHだけでなく硬度・採水地・味の好みを合わせて考えるのがおすすめです。


■pHとあわせて見たい3つのポイント

飲み水を選ぶとき、pHと一緒に次の3点を見ると、自分に合う水が見つけやすくなります。


・硬度:カルシウム・マグネシウムの量。低いほど軟水でまろやか ・採水地:どこの、どんな地層から採れた水か ・味の好み:実際に飲んだときの口当たり


pHはあくまで一つの指標です。数値の高さを競うのではなく、料理や毎日の水分補給など、用途に合った水を選ぶのが基本です。


■pH早見表


pHの範囲性質身近な例
0〜3    強い酸性レモン果汁・お酢
4〜6   弱い酸性雨水・コーヒー
7前後    中性純水・多くの水道水
8〜9  弱いアルカリ性   一部の天然水・海水
10以上   強いアルカリ性石けん水


■SACLAはpH9.8の天然アルカリイオン温泉水

SACLA(さくらじまのやさしい水)は、鹿児島県垂水市「たるみず3号温泉」から湧き出る天然アルカリイオン温泉水です。pHは9.8。電気分解によるものではなく、桜島の地層を通る過程で自然にアルカリ性を示す温泉水由来のアルカリイオンです。あわせて硬度1.4mg/Lの国内最高水準の超軟水で、まろやかでクセのない口当たりが特徴です。


SACLAは10L×2箱(合計20L)の大容量。価格は¥5,500(税込・全国送料無料)、毎月お届けの定期便なら5%オフの¥5,225(税込)です。商品は商品一覧からご覧ください。