SACLAの水質・成分データ
SACLA(さくらじまのやさしい水)の水質・成分データを、測定条件とあわせて掲載しています。水の数値は測り方や時点によって変わるものがあるため、数値だけでなく「いつ・どの状態で測ったか」まで公開しています。
■SACLAの4つの数値
◆ 硬度 1.4mg/L
国内最高水準の超軟水にあたります。ミネラル分がごく少なく、まろやかでクセのない口当たりです。
※硬度は水1Lあたりのカルシウム・マグネシウム量。源泉由来の値で、比較的安定しています。
◆ pH 9.8
温泉水由来の天然アルカリイオン(弱アルカリ性)です。電気分解によるものではなく、地層を通る過程で自然にアルカリ性を示します。
※源泉由来の値で、比較的安定しています。
◆ ORP(酸化還元電位) -390mV 測定条件:地下800mの源泉から湧き出た直後の測定値
バッグインボックス充填時点では約-100mVになります。
※ORPは空気に触れると変化します。数値は測定時点の状態を示すもので、時間の経過や容器の状態によって変わります。
◆ 天然水素 0.55ppm 出典:東京工業大学(現・東京科学大学)の調査でも確認
自然界では希少な天然水素含有です。
※水素は非常に軽く小さな分子で、水中にとどまりにくい性質があります。含有量は測定の時期や状態によって変わります。
■なぜ測定条件まで公開しているのか
水の数値には、測り方や時点によって変わるものがあります。
・変わりにくい数値:硬度、pH(源泉の地質に由来するため安定) ・変わりやすい数値:ORP、溶存水素(空気との接触・時間の経過で変化)
たとえばORPは、湧き出た直後と容器に充填した後では値が異なります。数値だけを示すと、実際に手元に届く水の状態とは異なって伝わってしまう可能性があります。
SACLAでは、源泉直後の値と充填時点の値を両方公開しています。数値を大きく見せるためではなく、実際の状態を正確にお伝えするためです。
なお、これらの数値は水の特徴を示すものであり、健康への効果を示すものではありません。
■製造・品質管理について
◆ 加熱殺菌
SACLAは、食品衛生法に基づく加熱殺菌を行ったうえで充填しています。清涼飲料水として安全にお届けするための、法令に沿った処理です。添加物は一切加えておらず、採水から充填まで一貫した管理のもとで製造しています。
◆ 容器
バッグインボックス(BIB)を採用しています。箱の中の袋が縮みながら水が出る構造のため、注いだあとに空気が入りにくくなっています。
◆ 安全性
食品衛生法に基づく清涼飲料水として製造・管理されています。水質検査の最新の成績書については、準備が整い次第このページに掲載します。
■源泉・原水の情報
・ブランド名:SACLA(さくらじまのやさしい水)
・源泉:鹿児島県垂水市「たるみず3号温泉」
・採水地:鹿児島県垂水市(桜島を望む大隅半島)
・採水深度:地下800m
・湧出温度:49.5℃
・原水:温泉水100%
・容器:バッグインボックス(BIB・注ぎ口セット済み)
・内容量:10L×2箱(合計20L)
■よくある質問
Q. 硬度1.4mg/Lはどのくらいやわらかいですか?
A. 日本では硬度100mg/L未満を軟水と呼び、日本の天然水の多くは20〜80mg/L程度です。硬度が1桁台の水は「超軟水」と呼ばれ、その中でも1.4mg/Lは国内最高水準にあたります。
Q. ORPの-390mVはいつ測った値ですか?
A. 地下800mの源泉から湧き出た直後の測定値です。バッグインボックス充填時点では約-100mVになります。ORPは空気に触れると変化するため、測定条件とあわせてご確認ください。
Q. 加熱処理はしていますか?
A. 加熱処理は行っていません。添加物も加えず、採水から充填まで一貫管理のもとで製造しています。
Q. これらの数値に健康効果はありますか?
A. 硬度・pH・ORP・水素量は、いずれも水の特徴を示す数値です。健康への効果を示すものではありません。用途や好みに合わせてお選びください。
■各指標の詳しい解説
それぞれの数値が何を意味するのかは、ブログでも解説しています。
・超軟水とは?硬度による違い・メリット・デメリットと使い方
・水のpHとは?アルカリ性・酸性の意味と飲み水の選び方
・ORP(酸化還元電位)とは?数値の読み方と水の見方
・天然水素ppmとは?単位の意味と水に含まれる水素の話
・飲む温泉水の選び方 完全ガイド
