2026/07/21 16:03
温泉水を料理に使うと、だしの旨みが引き立ち、ご飯はふっくら、お茶やコーヒーはすっきりと仕上がります。理由は、飲む温泉水の多くが「軟水」だからです。ミネラル分が少ない軟水は素材の味を邪魔せず、和食を中心とした日本の家庭料理と特に相性がよい水です。この記事では、温泉水が料理でどう活きるのかを、用途ごとに具体的に紹介します。
■なぜ軟水は料理に向いているのか
水の性質は「硬度」、つまりカルシウムとマグネシウムの含有量で決まります。硬度が高い硬水はこれらのミネラルが多く、だしや煮物では素材の風味とぶつかったり、アクを出やすくしたりすることがあります。一方、硬度の低い軟水はミネラルが少なく、素材の持ち味をそのまま引き出します。日本のだし文化が軟水とともに発展してきたのは、この相性のよさゆえです。
■だし:旨み成分がしっかり出る
昆布やかつお節の旨み(グルタミン酸・イノシン酸)は、軟水のほうが抽出されやすいとされています。硬水だと昆布の表面でミネラルが反応し、旨みが出にくくなることがあります。澄んだ一番だしを取りたいときは、軟水を選ぶのが基本です。
■ご飯:ふっくら炊き上がる
炊飯では、お米が水を吸ってでんぷんが糊化します。軟水はお米に浸透しやすく、粒の中までしっかり水が回るため、ふっくらと炊き上がります。研ぐときの最初の水も、お米が一番よく吸うタイミングなので、軟水を使うと仕上がりに差が出ます。
■お茶・コーヒー:香りと味が澄む
緑茶や紅茶、コーヒーは、水の味がそのまま出る飲みものです。軟水はクセがないため、茶葉や豆本来の香りと旨みをすっきりと表現します。特に繊細な日本茶では、軟水の良さがはっきりと感じられます。
■煮物・スープ:味がなじむ
野菜や豆をやわらかく煮たいとき、下ゆでやスープのベースに軟水を使うと、火の通りがよく、味が均一になじみます。素材の色や風味を活かした薄味の料理ほど、水の違いが表れます。
■毎日たっぷり使うなら、大容量が便利
料理に本格的に使うと、水の消費量は思いのほか多くなります。だし取り、炊飯、スープ、お茶と重ねれば、1日で数リットルになることも珍しくありません。使うたびにペットボトルを開けるより、大容量で手元に常備しておくほうが手軽で経済的です。
■硬度1.4mg/Lの超軟水、SACLA
SACLA(さくらじまのやさしい水)は、鹿児島県垂水市「たるみず3号温泉」から湧き出る天然アルカリイオン温泉水です。硬度はわずか1.4mg/L、国内最高水準の超軟水で、pH9.8の天然アルカリイオンを備えています。ミネラルがごく少ないやわらかな水質は、だしや炊飯、お茶といった素材の味を活かす料理と好相性です。
超軟水とは: https://www.sacla-water.jp/blog/2026/07/17/121726
SACLAは10L×2箱(合計20L)の大容量。注ぎ口付きのバッグインボックスなので、キッチンに置いてそのまま使えます。
価格は¥5,500(税込・全国送料無料)、毎月お届けの定期便なら5%オフの¥5,225(税込)です。
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