2026/08/03 21:16
白湯に合う水は、硬度の低い軟水です。ミネラル分が少ない軟水は、温めたときにクセや雑味が出にくく、まろやかな口当たりになります。特に硬度が1桁台の超軟水は、湯冷ましのようなやわらかい味わいになり、毎日続けやすいのが特徴です。この記事では、白湯に合う水の選び方と、基本的な作り方を解説します。
■白湯とは
白湯(さゆ)とは、水を沸かしただけの、何も加えていないお湯のことです。一度沸騰させてから飲みやすい温度まで冷ましたものを指すのが一般的です。朝の一杯や、就寝前の習慣として取り入れる方が増えています。
■白湯に軟水が向いている理由
水を温めると、水そのものの味がはっきり出ます。冷たい水では気にならなかった風味も、温かい状態では感じやすくなります。
・軟水:ミネラル分が少なく、温めてもクセが出にくい。まろやかで飲みやすい ・硬水:カルシウム・マグネシウムが多く、温めると独特の風味を感じやすい。人によっては飲みにくく感じる
毎日続ける習慣だからこそ、飲み飽きないやわらかい水が向いています。硬度が1桁台の超軟水なら、さらにすっきりとした味わいになります。
■白湯に合う水の選び方
① 硬度で選ぶ 硬度100mg/L未満が軟水、中でも1桁台は超軟水です。数値が低いほど、温めたときにまろやかになります。ラベルや公式サイトで硬度(mg/L)を確認しましょう。
② 採水地・水の種類で選ぶ 天然水、温泉水、水道水を浄水したものなど、水にはいくつかの種類があります。温泉水の中には、地層を通る過程で自然にアルカリ性を示すものもあります。
③ 続けやすさで選ぶ 白湯は毎日の習慣です。1日1〜2杯でも、月にすると数リットルになります。まとめ買いや定期購入ができる大容量タイプだと、買い忘れがなく続けやすくなります。
■白湯の基本的な作り方
やかん・鍋の場合
- 水をやかんに入れ、火にかける
- 沸騰したら、ふたを取って弱火で10分ほど沸かす
- 火を止め、50〜60℃くらいの飲みやすい温度まで冷ます
電気ケトル・電子レンジの場合 沸騰させたあと、飲みやすい温度まで冷ませば問題ありません。忙しい朝は、この方法が手軽です。
■白湯を飲むときのポイント
・熱すぎる状態では飲まず、飲みやすい温度まで冷ましてから ・一度にたくさんではなく、コップ1杯程度をゆっくりと ・作り置きせず、その都度作るのがおすすめです
■よくある質問
Q. 白湯には軟水と硬水どちらがいいですか?
A. 一般には軟水が向いているとされています。ミネラル分が少ないため、温めたときにクセが出にくく、まろやかな口当たりになるためです。
Q. 水道水で白湯を作ってもいいですか?
A. 作れます。塩素の風味が気になる場合は、沸騰後に少し長めに沸かす、または浄水した水や天然水を使う方法があります。
Q. 赤ちゃんの調乳に使う水はどう選びますか?
A. 一般に、調乳にはミネラル分の少ない軟水が使われます。厚生労働省の調乳ガイドラインでは、粉ミルクは70℃以上のお湯で調乳し、調乳後2時間以内に使用しないものは廃棄することが示されています。使用する水や作り方について不安がある場合は、かかりつけの医師や自治体の窓口にご相談ください。
Q. 白湯は毎日飲んでも大丈夫ですか?
A. 白湯は水を沸かしただけのものです。飲む量や温度に気をつけて、無理のない範囲で取り入れてください。体調に不安がある場合は医師にご相談ください。
■硬度1.4mg/Lの超軟水、SACLA
SACLA(さくらじまのやさしい水)は、鹿児島県垂水市「たるみず3号温泉」から湧き出る天然アルカリイオン温泉水です。硬度はわずか1.4mg/L、国内最高水準の超軟水。ミネラル分がごく少ないため、温めてもクセの出にくい、まろやかな口当たりです。
10L×2箱(合計20L)の大容量で、注ぎ口付きのバッグインボックス容器。キッチンに置いてそのまま注げるので、毎日の習慣にも使いやすい形です。¥5,500(税込・全国送料無料)、毎月お届けの定期便なら5%オフの¥5,225(税込)。商品は商品一覧からご覧ください。
硬度による水の違いは「超軟水とは?硬度による違い・メリット・デメリットと使い方」、水全体の選び方は「飲む温泉水の選び方 完全ガイド」でも解説しています。
